いびき/睡眠時無呼吸

こんな症状がある方は、ぜひご相談ください

  • 大きないびきをかく(家族から指摘される)
  • 睡眠中に呼吸が止まる瞬間がある
  • 朝起きても疲れが残る、頭痛がする
  • 日中、会議中や運転中に眠気に襲われる
  • 集中力が続かない、記憶力が低下した

睡眠時無呼吸症候群は放置すると、高血圧や心疾患、脳卒中などの深刻な病気のリスクを高めます。早期発見・早期治療が健康な未来への第一歩です。

当院の睡眠時無呼吸症候群治療の特徴

当院が選ばれる理由は、一人ひとりに最適な治療法をご提案できること。保険診療から自費診療まで、幅広い選択肢をご用意しています。手術せずに改善できる方法を重視しており、生活スタイルに合わせた継続しやすい治療をご提案します。

保険診療

CPAP療法:眠っている間、専用マスクで適切な空気圧を送り、確実に気道を確保します。

自費診療(手術なしで改善)

  • 鼻拡張デバイス(Noson):装着するだけで鼻腔を広げ、自然な呼吸を促進。煩わしさがなく、旅行先でも使えるシンプルな解決法です。
  • 体重管理プログラム:GLP-1受容体作動薬(マンジャロなど)を活用した医学的アプローチで、睡眠時無呼吸の根本原因に対処します。
  • マウスピース治療:連携歯科医院をご紹介しますので、睡眠中も快適に装着できるマウスピースを作製。CPAPが合わない方にも好評です。

※手術をご希望の場合、手術可能な医療機関のご紹介が可能です。ご希望があれば申し付けください。

安心の診療体制

初回カウンセリングでしっかり症状を把握し、ご自宅で行える簡易検査で正確な診断を行います。検査結果に基づき、専門医が最適な治療プランをご提案。複数の選択肢から、ライフスタイルに合った方法を選べます。

保険診療で良いか、自費診療が良いかは、生活スタイルや現在の症状によって変わってきます。まずはお気軽にご相談ください。あなたの「ぐっすり眠れる未来」をサポートします。

当院での睡眠時無呼吸症候群治療・相談を希望される方は、ぜひ予約して来院ください。

主な治療法

以下の症状も専門外来にて承っております。

この記事の監修者

山中 弘明のアバター 山中 弘明 よし耳鼻咽喉科 院長

【経歴】
・東京医科大学医学部 卒業
・東京医科大学八王子医療センター 初期研修修了
・日本大学板橋病院 勤務
・日本大学病院 勤務
・都立広尾病院 勤務
・よし耳鼻咽喉科 承継

【資格】
・日本耳鼻咽喉科学会専門医
・身体障害者福祉法 第15条 指定医
・日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定 補聴器相談医

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